無制限ポケットWiFi最安はここだ! 月額安いポケットWiFiランキングまとめ

無制限、通信制限なしで安いポケットWiFiはどこだ??

審査も早く、口座振替もできるポケットWiFiはどこ?

工事不要で無制限で使えるポケットWiFiは様々ありますが、速度や通信制限・月額料金はどこが安いかわかりにく困っていませんか?
ここでは無制限ポケットWi-Fiを探している人に比較方法やランキング結果をお届けまします。

・外出先でネットに繋げたい
・スマホのギガ節約したい
・光回線の代わりに使いたい
・自宅や外出先で動画やゲームをしたい・・・家族で一人で「制限なし」で思いっきりネット接続できるポケットWiFiをご紹介していきます

格安SIMの無制限データ通信は論外!

無制限Wi-Fiと聞くと「格安SIM」を使ったデータ通信が安くて良いと思いがちですが誤りです

格安SIMを利用しての「高速通信」「大容量通信」は諦めて下さい。
無制限で確かに使えるかもしれませんが速度や安定度にやはり不安要素があるので、高速通信で制限なく使いたいなら格安SIMはおすすめできません

格安SIM無制限データはおすすめできない理由

通信速度が遅い、電波が弱い

格安SIMにも容量無制限プランが増えていますが、通信速度を求めるなら格安SIM以外が現実的です。

無制限プランのあるDTI SIMやUモバイルなどは月額料金は安いですが通信だけでなく「データやり取り」を考えた場合には速度メインで遅いと感じてしまいます
ネットファーフィンやたまに動画閲覧程度であれば良い選択ですが動画視聴やアプリでガンガン使うには向いていません

格安SIM速度に関しては、夜間とお昼の実質速度や、3日の通信制限も厳しいです。格安SIMはキャリア同様、通信量が多すぎると速度制限が実行されるのでYouTubeやNetflix等の動画ストリーミングサービスを使っう人には向いていません

ルーター端末を自分で用意する必要がある

格安SIMをポケットWiFi(モバイルWiFi)で使う場合には、SIMを差し込む端末が必要になります

格安SIMはカードを購入した後に、ルーターという機械に挿し込んで使うのですが、この端を自分で選び・セッティングする必要があります。

ルーターは価格も様々、5千円くらいのものから2万円以上の高額なものまであり選ぶのも難しい。回線にあった周波数帯などを購入しなければいけないため、面倒でルーター選びも難しいです

こういった面から格安SIMを使った無制限のデータ通信はおすすめできません

無制限で使い放題で高速通信をするのであれば「ポケットWiFi」を選べば大丈夫です

ポケットWiFi容量制限の比較

無制限で使えるポケットWiFiの特徴、容量は以下のとおり。

ポケットWiFiは「月30GBまで」など使える容量(ギガ)に制限があるものと無いものの2種類あります。

無制限なポケットWiFiは「UQ WiMAX」「ワイモバイル」のどちらかになります

サービス名 通信容量
UQ WiMAX 無制限
ワイモバイル 無制限
ソフトバンクエアー 無制限
ドコモ 30GB

ソフトバンクエアーは自宅専用のルーター(ホームルーター)ですので利用目的が異なります。またホームルターを検討するならWiMAXホームルーターがおすすめです。別途説明しますが、ソフトバンクAirは通信速度が遅く特に20時以降は使い物にならないくらい速度が落ちるので注意してください

実は「ポケットWiFi」はワイモバイルの商標です。厳密にはポケットWiFiとはワイモバイルのルーターのことを指しますが、ここでは「持ち運びできるルーター」、つまりモバイルルター=ポケットWiFiと呼んでいます。 一般的にも「持ち歩きができるWiFi=ポケットWiFi」という認識で広まっています

ドコモの無制限ポケットWiFiについて

docomo(ドコモ)は無制限プランはありません。

ドコモにもポケットWiFiはありますが無制限で使えるプランはなく、ドコモはルーター月額料金という料金形態ではなく「パケットパック」という形式をとっています。

料金がとにかく高く、制限もきついため積極的にドコモを選ぶ必要はないでしょう。
ドコモしか繋がらないエリアにいない限りは他社のポケットWiFiをおすすめします。

ドコモのパケットプランは安くありません。20GBまでのウルトラデータLパックでも6,000円、50GBのウルトラシェアパック50だと16,000円が必要です。この容量を「スマホとモバイルルーターでシェアして使う」という形ですが使い切ると「月末まで制限」がかかります。

制限を解除するためには1GB1,000円を購入する必要があります(高い!)

 

無制限のWiFiにも3日制限がある

「無制限のポケットWiFi」といって月の通信量には制限はありませんが、3日間の制限が設定されています。

制限といっても「直近3日間で10GBを超えたとき」のみ適用されます。月末まで制限が続くわけでなく、超えた翌日のみ適用されるので安心です
キャリアのように制限解除のためにギガを追加購入したり、手続くをする必要はありません。

ポケットWiFi共通のルール

  • どのポケットWiFiも月間のギガ量、通信量の制限はなし 
  • ただし3日で10GBなどを超えると制限かかる場合あり

WiMAXにもワイモバイルにも3日で10G 制限がありますが、制限中の回線速度に違いがあります
ポケットWiFiを選ぶには、制限がゆるく・料金が安いポケットWiFiを選ぶべきです

各社の制限時間帯についてまとめたのが以下の表です

 

ポケットWiFi種類 速度制限状況 制限時の回線速度
UQ WiMAX 3日10GB以上利用した場合、翌日18時〜2時まで速度制限かかることも 最大1Mbps
ソフトバンクAir 回線混雑しやすい夜の時間帯に若干の帯域制限 不明(スマホ並みの遅さ)
ワイモバイル 3日10GB以上で当日18時〜1時まで速度制限 最大128kbps

 

ワイモバイルの通信制限

ワイモバイルは直近3日間のデータ通信量が規定量を超過しているユーザーに対して、通信速度の制御があります

月末まで(翌月1日の午前0時まで)通信速度が送受信ともに最大128kbpsに制限されます。
※通信量を確認したい場合には、契約者向けサイト「My Y!mobile」から見られます。

制限時の通信速度は上り・下りともに最大128kbps。
通常速度が約10Mbpsだとすれば100分の1程度の速度に制限されるということです。

この速度はサイトを開くだけでも、画像多いサイトを閲覧するのに困難なレベルです。

ソフトバンクエアーの通信制限

要注意なのがソフトバンクAirの速度制限です。
ご存じの方も多いと思いますが夜になると使い物にならないくらい速度が落ちるため積極的におススメしていません。

日中だけ使うという人以外は速度や電波の安定性に欠けるので注意して下さい。

UQ WiMAXの通信制限

UQ WiMAXは3日間で10GB以上の通信で制限がかかる可能性があります

前日までの直近3日間で10GB以上になった場合、ネットワーク混雑時間帯に限り(翌日18時頃から翌々日2時頃 )速度制限をかけることがあります。
ただし制限時の回線速度や、通信制限の仕組みは一番ゆるいです

 制限中でも1Mbps(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度)で利用できるので、動画を3日連続で何十時間も見ない限りは制限はかかりません

標準画像であれば1日12時間視聴しても大丈夫です

 

ポケットWiFi 3日間10GB制限のまとめ

UQ WiMAXとワイモバイルともに「3日間で10GB超えると制限がある」という点は同じです

「直近の3日間で10GBを超えたときのみ」に制限がかかるのですが、ルールや意味さえ知っておけば回避可能です
もし制限がかかっても、翌日18時からですし視聴スピードは十分なので心配もいりません
キャリア、スマホの速度制限のような速度ではないので安心てください

・18時から深夜までの時間帯で制限かかる
・10GB超えても即制限ではない(翌日が制限)
・ワイモバイルの制限中の速度は遅すぎる

3日10GB制限とは「今日、昨日、一昨日の3日間で10GBを超えないように使えば、速度制限にかからない」ということ

制限がかかるのは、10ギガ以上の利用が確定した日の「翌日18時から」です

WiMAXの場合は上手に利用することで、10GB制限は回避可能です。

あくまで3日間で10GB超えたときだけなので、すぐにリセットされますし、月末までの制限ではないので安心です。

ポケットWiFiのエリアや電波状況について

ワイモバイルとUQ WiMAXのエリヤや電波について比較していきます。

ソフトバンク系であるワイモバイルはキャリアと同じLTE回線を利用した通信です
UQ WiMAXは「WiMAX回線」という独自の回線を利用した通信です

利用する回線が違うため速度やメリットデメリットがあります

最大通信速度はWiMAX(WiMAX2+)回線の方が上です。

重要なのは理論値でなく「実際の通信速度」ですが、両サービスを同環境下で比較すると分かるですが、「実際の速度はWiMAX2+が速く、安定している」というのが結論です

下り速度、上り速度ともに安定して速い速度なのはWiMAX回線(WiMAX2+)になります。

  UQ WiMAX ワイモバイル
提供元 UQコミュニケーションズ(株) ソフトバク(株)
通信エリア 広い 人口カバー率99%
電波悪い場所でもau4G LTEが使えるので安心
広い 人口カバー率99%
地下などはつながりやすい
利用する電波 WiMAX2+回線 LTE回線
最大通信速度 758Mbps 612Mbps
速度制限の条件 あり(3日で10GB) あり(3日で10GB)
制限時の速度 速い(1Mbps) 遅い
月額料金(上限なし) 4,011円 4,380円
契約期間 3年 3年
おススメな人 ・月額を安く抑えたい
・高速通信で、無制限で使いたい
・いろいろなサービスも無料で受けたい
・動画やアプリを使う
・地方に住んでいて電波が不安な人

・主に都内、自宅で使う人
・日中しか使わない人
・地下での利用がメインの人

 

ポケットWiFiの電波・エリアについて

通信エリアは互角です

ただし電波特性が違うので利用シーンや目的で選ぶんべきポケットWiFiは違ってきます。

ワイモバイルは建物内でも電波が回り込んで入ってくるため、電波感度が良いのが特徴。安定度という意味ではLTE回線は優れています。

WiMAXクマ
LTE回線は電波が障害物を避けてくれる

障害物を避け、回り込んでくれるので比較的届きやすい

LTEはスマホでも利用されている電波規格です。
キャリアの回線はLTE回線を利用しているので、山間部や地下でも繋がりやすい特徴があります。

ただしLTEは大容量のデータ通信には向いていません。
ドコモやワイモバイルのポケットWiFiなどでも、毎月のデータ通信量を超えてしまうと翌月まで制限はかかってしまうからです。

大量の通信をするのであれば、LTEよりも高速通信可能なWiMAXの方が有利です。

 

WiMAXクマ
WiMAX回線は電波が障害物を避けてくれる届くにくい?

WiMAX電波状況についてですが、直進性の電波なので「電波が届きにくい」と言われています。

特に以前は、WiMAXの高周波数の電波は障害物に弱いという特性があった

しかし現在はルーター機能の向上や基地局増設によって改善されています。

また現在では無料で使える「ハイスピードプラスエリアモード」を併用することで高速通信が可能になりました。

電波が弱い、地下街や新幹線内、高層ビル街でもこのモードがあるため安心です

WiMAXの弱点を補うLTE=ハイスピードプラスエリアモード

WiMAXは直進性が高い電波のため室内の奥まった所などでは十分に電波を受けられないことも。

高層ビルや山間部ではまだ電波が良いエリアもありますが、それらを回避、弱点を補うことが出来るのが同じKDDIグループのauの4G LTE回線を使える「ハイスピオードエリアモード」という機能です。

ハイスピードプラスエリアモードを使うことでWiMAX回線とauの4G LTE回線を自動的に切り替えて使えます

これにより「電波が入らなくて困る、電波が届かない」ということがほとんど無くなります

 

通信速度はWiMAX回線の方が早い

4G/LTE回線はその分通信速度がWiMAXよりも遅くなりがちです。

自宅エリアがWiMAXエリア内であれば、通信速度が早いWiMAXの方がややメリットが大きいでしょう。

 

ポケットWiFi月額料金・総額は安いか?

ポケットWiFiは月額料金が必要ですし、3年契約のケースがほとんどです。月額料金が数百円違うだけでトータルで数万円は変わってしまいます

今まで比較してきた項目を含め、月額料金をじっくり比較することが大切です

WiMAXの場合は公式であるUQ WiMAX以外で契約をおススメします

WiMAXは多くのプロバイダーがあり、どこで申込むかで月額料金やサービスが違ってきます

ワイモバイルの月額料金について

ワイモバイルでは月々割が適用されますが、それでも端末代金が高すぎてWiMAXに比べるとお得感はありません

また制限時の速度も使えないレベルまで低下することも加味するとやや満足度は下がります。スマホでワイモバイルを使っているなどのユーザー以外はおすすめできません

WiMAXの月額料金について

WiMAXはKDDIの子会社、つまりau系です

そのためWiMAXはauユーザーにセット割を適用できます。さらにWiMAXは、auユーザーにとってメリットもあるポケットWiFiです。auのスマホを持っている方でWiMAXを契約した場合、「auスマートバリューmine」を適用することが可能です。

月々最大で1,000円ほどスマホの基本料金が割引されるので、さらにWiMAXやauのスマホをお得に使うことができるようになります。

無制限ポケットWiFiは「WiMAX」を選ぼう

無制限ポケットWiFiを契約するなら「WiMAX」で決まりです

通信速度もポケットWiFiで一番早いですし、月額料金も他に比べ安いです。とくに速度制限、通信制限は「実質なし」です
3日10G制限はありますが、夜間のみで制限といってもYouTubeも十分な速度が出ます(最大1Mbpsで通信可能)

WiMAXのおすすめポイント 通信速度が速い 通信制限ゆるい!実質無制限で使える 月額料金が安く「コスパ」が一番高い

WiMAXは公式の「UQWiMAX」以外で申込むべき

WiMAXはUQコミュニケーションズという会社が「UQ WiMAX」というブランドでリリースしています。CMでもおなじみのUQモバイルの会社です。

WiMAXはUQ以外のプロバイダーが違うサービス名で多く展開しており、各プロバイダごとに料金やサービスが違うのでそちらの代理店やプロバイダー経由で契約すると料金もかなりお得になります

エリアや速度、ルールはどこで契約しても同じです(同じ回線なので) 月額料金などの費用面と特典サービスで大きな差が出ます。

WiMAXは「総額が一番安いプロバイダー」を選ぶべきです

キャッシュバックキャンペーンも魅力的に思えますが、キャッシュバックには申請や手続きが必要で「キャッシュバック金額」 が多ければ多いほどリスクが伴います

最初から月額料金を割引済み キャッシュバックと比べても総額が安い 契約後のサポートやサービスが良い

この3つを満たすのがBroadWiMAXです。月額料金は3年目以降も割引適用ですので、面倒な手続きなしで長期利用も可能です

現在WEB割引キャンペーンを開催中で初期費用が0円になるので、さらに最安契約可能です

他のプロバイダに比べ月額も1,000円ほど安く、3年目以降も割引があるのでBroadWiAMXだけです

とにかく費用を抑えたい 長く使ってもお得な料金が良い 契約後のサポートやサービスは良い方がいい

こういった方は間違いなくBroadWiMAXを選んでおくべきです

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